ダグラス・ムーア (Douglas Moore, 1893-1969) の音楽


ムーア:《ヴィレッジ・ミュージック (Village Music) 》 (1941) ハワード・ハンソン指揮イーストマン・ロチェスター交響楽団

占領期の日本、1948年2月23日・24日に日比谷公会堂にて、尾高尚忠指揮日本交響楽団 (現・NHK交響楽団) が演奏している(第294回定期公演)管弦楽曲。当時のプログラムではタイトルは《田園曲》と訳されていた。おそらくそれが日本初演で、その後も演奏されていないだろう。

残念ながら、その頃の録音を入手することはできないし、CDにもなっていない。そもそもこの曲を聴けたのは、このYouTubeにあったものが初めて。ありがたや。第1楽章<ノクターン>、第2楽章<ジグ>。(2019.01.13.)


ムーア:交響曲第1番《秋の交響曲 Symphony of Autumn》 (1930) レオン・バージン (Leon Barzin) 指揮National Orchestra Association

ラジオ・トランスクリプション・ディスクと思われる。(2023年4月29日)


ムーア:交響曲第2番 (交響曲イ長調) (1948) ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィル

ラジオのエアチェックっぽい録音。(2023年4月29日)



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