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2007年1月31日

日本人なら、寿司食いねえ

これ、一体誰が作ったんだろう? おもしろすぎ (笑)

投稿者 cs3daime : 21:10 | コメント (0)

2007年1月27日

遅ればせながら、感想を

高岡フィルハーモニー管弦楽団 第15回 定期演奏会 2006年11月12日 (日)  高岡市民会館ホール、指揮:本多敏良、ピアノ独奏:高森静香

ベートーヴェン 序曲《エグモント》、ベートーヴェン ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 Op.58、 シューベルト 交響曲 第9番 ハ長調 D.944 《グレート》

ピアノの高森さんからチケットをいただき、初めて高岡フィル (アマチュア・オーケストラ) を聴きました。とりあえずピアノ協奏曲についてだけ記しておくと、高森さんはおそらく、この曲を大きな舞台で演奏されただけに、かなり細部まで弾き込まれた印象を持ちました。技術的な心配はどこにもなく、こちらも安心して聴けました。

また曲の細部まで、体そのものが覚えているという感じで、どの箇所をどういうニュアンスで演奏するのか、どういうアーティキュレーションで弾きたいのか、明確なビジョンをお持ちだと思いました。

一方で、この演奏ならではの、一回限りの面白さに、もっと期待したいという気持ちも感じました。おそらく高森さんは余裕を持って、指揮者のみならず、アマチュアの演奏家の皆さんとも波長を合わせられるほどであったと察しますが、贅沢を言うと、もっとスリルが欲しい、「おっ」と驚かされる部分が欲しいと思ったのも本当のところ。

おそらく高森さんの実力であれば、今後そういう即興性を見せつけることも充分可能だと思われますし、これからの演奏活動が、さらに楽しみである、ということになるでしょう。

残念ながら、本来、上記の感想は、ご本人にお手紙でお返しするはずだったのですが、ご住所を書いた封筒を紛失してしまい、ブログで書かせていただくことになりました。高森さんには申し訳なく思います。

高岡フィルのコンサート・プログラム、CDジャケット・サイズで面白かったです。それにしても、《グレート》というのは、聴かせるのが難しい作品ですねえ。

投稿者 cs3daime : 22:05 | コメント (0)

2007年1月25日

作業記録

音楽文化の創造』のレビュー、今回はコステラネッツ、プレヴィンのガーシュインを早速ネタに。本の紹介の方は『えんぴつでモーツァルト』。私の出版社さんのご縁ということもあるけれど、企画として、とても面白いので、これを機会に紹介してみようと思ったのである。『えんぴつで奥の細道』など、似たような企画はあるけれど、音符をなぞって書くというのは、なかなかおつなものかも。編集の方はとても興味を持ってくれたようだった。

この『音楽文化の創造』の場合、新譜・新刊でなくてもよく、絶版本を紹介したこともある。柳生すみまろ氏の『映画音楽』を紹介したことさえあった。この本を紹介したのは、この本の内容をアップデートする人が登場して欲しいものだという理由から。もちろんもっと、作曲の実践に近い情報があると、より良いと思う。

今日は『北日本新聞』から、ショスタコSQのゲラが届いた。担当の方から「分かりやすい文章」と言われて、とてもうれしい。内容としては「レビュー」とは言えないのかもしれないけれど、地方振興に役立ってくれるとありがたい。

ここ数日、ガーシュインについて調査をしている。ガーシュインの本はそれなりに持っているつもりだけれど、これまでちゃんと彼の音楽について書くこともなかった。改めて、学術論文を含めた各種の資料を眺めてみると、彼のオーケストレーターとしての腕前については、いろいろと疑惑が持ち上がっていたことが分かって面白い。《ラプソディ・イン・ブルー》がホワイトマン楽団によって初演されたこと、グローフェがオーケストレーションをしたこと、そしてその《ラプソディ》が大成功を収めたことが、ガーシュインの、クラシック作曲家として地位が不当に蔑まれる要因になったのかもしれないと思うと、複雑な気持ちになる。

ミュージカルの世界ではオーケストレーターたちがいて、もちろん彼らもガーシュインにあれこれアドバイスしたんだが、ガーシュイン自身は、自らオーケストレーションを含めた「作曲作業」を全部一人でやったことを、いちいち証明せねばならなかったということは、何とも不幸なことのように思えてくる。

投稿者 cs3daime : 22:01 | コメント (0)

2007年1月19日

久々の上京

『ディズニー映画音楽徹底分析』の出版を記念して、飲み会が16日に行なわれました。といっても、私にとっては、お世話になった方々へのお礼というつもりでした。次回作、アメリカ音楽関連本への期待も込めて会話も弾み、音楽以外にも「世相を斬る」内容で、とても面白かったです。

出版社の方によると、拙著はイクスピアリの丸善に置いてあり、また、今後は各地の図書館がご購入くださる可能性もあるのだとか。

その他、せっかく東京に来たので、資料探索もしました。以下、購入記録です。

・小沼純一監修、あたらしい教科書8:音楽、プチグラパブリッシング
・由比邦子、ポピュラー・リズムのすべて、筑摩書房
・緒方英子、『カラー図説 楽器のしくみ』、日本実業出版社
・永田文夫、『世界の名曲とレコード:ラテン、タンゴ編』誠文堂新光社
・エリック・タム、『ブライアン・イーノ』、水声社
・アンソニー・ヘイルバット、『ゴスペル・サウンド』、ブルース・インターアクションズ
・『ギリシャ音楽入門』 (オーディブック)
・Tim Hodgkinson, Search of Now (Mode)
・Eotvos Conducts Stockhausen, Gruppen, Punkte (BMC)
・Lucier, Still and Moving Lines of Silence; In Failies of Hyperbolas (Lovely)
・Lucier, Theme (Lovely)
・Morton Feldman Complete Violin/Viola and Piano Works (Ogre Ogress)
・武満徹 そして、それが風であることを知った 他 (Naxos)
・Gottfried Michael Koenig (Edition RZ)
・Henri Pousseur, Musique Mixte 1966-1971 (Sub Rosa)
・Beuger, Cage (Ed. Wadelweiser)
・Bruckner Sym 7. Cologne Radio O; Knappertsbusch (Living Stage)
・Bartok, Suite from The Wooden Prince; Conc f. Orch. SWR; Gielen (Hanssler)
・Rimsky-Korsakov Mlada. The Bolshoi Opera & Ballet (Werner Music Vision, DVD)
・The Music of Leroy Anderson (Kultur, DVD)
・Franz Schreker, Die Gezeichneten. Kent Nagano (Euroarts, DVD)
・Poulenc, Dialogues of the Carmelites (Kultur, DVD)
・Donaueschingen 2005 [Stroppa, Sciarrino, Hagen, Ospald] (Col Legno)
・Oeuvers pour Violoncelle Seul. Bertrand (Harmonia Mundi France)
・Cage, Three Constructions. The Donald Knaack Perc. Ens; Clayton (Tomato)
・Cage, Four Walls. Bunger; Clayton. (Tomato)
・ワイル 三文オペラ マウチェリ指揮 (Po-London) 初回盤
・アイスラー ハリウッド・ソングブック。ゲルネ、シュナイダー (Po-London)
・ウェストサイド物語 (華麗なるニューヨーク・ポップスの世界) (To-EMI)
・ガーシュイン、ラプソディー・イン・ブルー、Pf. Con. プレヴィン、コステラネッツ (Sony)
・ポール・ズーコフスキーの世界 (Tower Records-Victor)
・チベットの仏教音楽1 (W-Nonesuch)
・ネパールの歌と踊り (Po-Argo)
・ミクロネシアの音楽 (JVC)
・ベトナム/綾なす楽の音 (JVC)
・ウクレレ楽園/ハーブ・オオタ (JVC)

最後に、家に届いていた/届いたもの
・Byelorussia (Unesco/Auvidis)
・Toru Mitsui, American and British Ballads and Instruments (Previous Records)
・Tsuyoshi Hashimoto&Toru Mitsui, Songs, Ballads, and Instruments (Previous Records)

投稿者 cs3daime : 23:24 | コメント (0)

2007年1月12日

厳しい意見

小澤征爾/新日本フィルの演奏会が昨年末にあった。実はチケット発売日をすっかり忘れていて、結局行きそびれてしまった。どうやら曲が変更になって、演奏会全体の時間も短かったらしい。

それよりも残念だったのが、演劇用・オペラ用に可能性の見いだせるオーバード・ホールが、オーケストラ用には向いていないのではないか、という私の懸念が、遂におおっぴらになってしまったことである。2ちゃんねるの反応であることを一応お断りしておきながら、ホール音響について、どのような発言があったか、真摯に受け止めるために、当日来訪された方の感想を、以下に貼り付けておこうと思う。以下、2ちゃんねる、クラシック板、スレッド「【福井石川富山】 北陸の情報総合 【OEK・金沢】」から。

339 名前: 名無しの笛の踊り Mail: 投稿日: 06/12/26(火) 22:43:23 ID: CFeCOcBs

>337
オーバード最低!
音がまったく響かない。ありゃオケのホールじゃないな。
だからどうしても小澤のテンポが速くなる。
それにオケがついてこれない場面がときどきあった。
客のマナーも最低!始まる直前までワイワイガヤガヤ
だめだこりゃ!

344 名前: 名無しの笛の踊り Mail: 投稿日: 06/12/27(水) 00:16:28 ID: R9yxQom2

確かにオーバードはひどかったね。
ほとんど音が響かない。まるで屋外でオケを聴いている
感じだった。
オーバードホールは初めてだったが、「見てくれ」ばかり立派で
オケのホールではないね。何のために造ったんだろ?
小澤もいちおう作り笑いしてたが、内心は二度とやりたくない
ホールってとこだろうな。
富山の客ってこれがオケだって思ってるのだろうか?
なんかかわいそうだね。
田舎なら演奏中に手拍子でも打てばいいのに、きっと盛り上がるよ。

345 名前: 名無しの笛の踊り ? Mail: sage 投稿日: 06/12/27(水) 14:05:02 ID: jCXOp+1M

>オケのホールではないね

禿同

346 名前: 名無しの笛の踊り Mail: 投稿日: 06/12/27(水) 18:53:32 ID: 1AeKBQHD

今までいろいろなコンサートホールを見てきたが
オーバードホールは最低だね。
あれは見せるために造ったホールで、演奏用じゃないな。
あの構造じゃ音は響かないよ。それにステージが無機質だ。
まるでコンクリートハウスの中で演奏している感じだった。
2階席、3階席はもっと悲惨、上の階の張り出しの真下で
空間が狭く、オケらしい音はほとんど聴けないだろう。
唯一ほめられるのはシートのクッションぐらいか。
富山のクラファンの皆さん、県側へ新たなコンサートホール
の建設を要望したらどうなの?マジでかわいそうだよ。
演奏の終わりにどこのおっさんか知らないが、ブラボーの
声だけは大きかった。何がブラボーだ、きっと桜だな。
もうオーバードホールはどんな一流オケが来ても聴きたくないな。
福井や石川のホールで聴いてみなって、富山が悲しくなるよ。

347 名前: 名無しの笛の踊り ? Mail: sage 投稿日: 06/12/28(木) 09:11:31 ID: HcaP7Pre

北陸のまともな音響の大ホールって
・石川県立音楽堂
・ハーモニーホールふくい
これくらい?

354 名前: 名無しの笛の踊り Mail: 投稿日: 06/12/29(金) 10:23:56 ID: w5GrPnZA

オーバードホールの建設に関係した者です。
指摘のとおり、オーバードは極めて音響効果の悪いホール
です。ていうか最初から音響効果なんかどうでもよかった
のです。
富山は自民党王国です。箱物を造るとき族議員が湯水のごとく
資金を流してくれます。
完成披露会でそれらの族議員に良いホールを造ったと満足
させればそれで目的達成です。
あとは年に1~2回、有名なオーケストラを呼べば
馬鹿な県民だから素晴らしいホールだと思っているのです。
だから見てくれは立派です。有り余る金を使うのに苦労
しました。

355 名前: 名無しの笛の踊り Mail: 投稿日: 06/12/29(金) 12:41:42 ID: YXPBrBAh

オーバードホールは例の桐朋がらみではなかったですか?

356 名前: 名無しの笛の踊り Mail: 投稿日: 06/12/29(金) 18:16:52 ID: KHDtr5UV

オーバードはとんでもない糞ホールってことはよくわかったが
せめてチケットブース付近に椅子くらい置けよ。
広いスペースがあるのに、客は立ったまま、足の不自由な
おばあさんがとてもつらそうだったよ。
まったく富山ってのは全国最低の「しょんべん糞県」だな。
年が明けたら県側に抗議するよ。
ま、全国最低の県に抗議してもだめか。
もう二度と全国最低の富山にはこないよ。

359 名前: 名無しの笛の踊り Mail: 投稿日: 06/12/30(土) 21:20:29 ID: xHeAmJci

今回は小澤ということで、県内外から多くクラ通がオーバード
に押し寄せた。皮肉にもオーバードの悪さを全国に知らしめる
結果となってしまった。はっきりいって新日本の連中がかわいそう
だった。もう2度とオーバードには来たくないだろうなあ。

ホールの音響については、アマチュア・オケをやっておられる方から、常々聞いていた。とにかく回りの音が聴こえないのだそうだ。また座席数を多く確保しようとしたため、座席間が狭いという意見も耳にしたことがある。「チケットブース」というのはインフォメーションのコーナーか、それとも1階のカウンターか。1階のカウンターに関しては、対応もあまり良い印象がなく、月曜日は堂々とお休みというのも驚いたことがあった。今後改善の余地がある部分であろう。

それにしても、ホール建設にあたって放送された、さまざまな広報番組を市立図書館にあるビデオで見る限り、オーバード・ホールは「最高」であると連発されていた。複雑な舞台装置の組める可能性も謳われていた。開館時は音楽監督制で進めていた。桐朋の舞台演劇学科を招聘するという話も確かにあった。

それよりなにより、このオーバード・ホールは、現在は全日空ホテルとなった富山市公会堂に対して万感の思いをもって別れを告げた富山市民にとっての「夜明け」のホールであったはずだ。その夜明けは、近い将来、再び訪れるのであろうか。

投稿者 cs3daime : 20:22 | コメント (0)

2007年1月 9日

読書記録など

・立花隆『「知」のソフトウェア』 (講談社現代新書)

ブックオフで100円。アメリカで使っていたのは友人にあげてしまったので、改めて購入した。私は本多勝一の『日本語の作文技術』、『実戦・日本語の作文技術』 (朝日文庫) とならんで、この本を文章読本としてきた。立花氏の扱うデータベースなどについては、かなり時代遅れな内容になってしまったが、それでも、データの扱い方、アウトプットまでの方法論については、今日でも学ぶべきことは多い。

ただ私はアメリカでカードにメモをとる、日本でいうKJ法を身につけてしまったため、場合によっては。どうしてもカードを多用してしまう。とりあえず始めるためには役に立つし、カードの順序を入れ替える過程で、新たな考えが浮かぶことがある。

アメリカでは通常、事実関係の組み替えのみにこういうカードを使うようだが、私は思いついた発想もその場でカードに書くことにした。疑問でも何でもいい。この方法はメンデルスゾーン専門家のDouglass Seatonにも感心されたので、きっと良い方法なのだろうと思う。

ただ、どうすれば良い文章が書けるのかについて、立花氏の本は、やはり物足りない。いい文章をたくさん読めばよいというのは正論だけれど、本多氏の2冊を読むと、技術的なことだけで、かなり明確な文章になることが分かるし、その技術的な意識があると、読み方も変わってくるというものだ。本多氏のような技術的な文章論は、アメリカには多く出回っているように思う。

・立花隆『東大生はバカになったか』 (文藝春秋)

東大生がバカになったかどうかよりも、官僚主義の源を探る内容の部分が面白かった。それと明治以来、戦前戦後を貫く価値観がこういうところにもあったのだという、新たな確認ということか。教育基本法「改正」が、こういう価値観を法律的にバックアップしたこともだ。

ひるがえって、アメリカ人は教養が高い…のだろうか、とも思った。国際的なパーティーに出てくる人は、確かにそうだろうと思う。教養を大切にする風土がある。芸術や人文系に対する理解も高い。でも、学部レベルの学生なら、そんなに変わらないんじゃないか、とも思ったりもする。いや、フロリダの小さな町の州立大学だったからかな?

「教師が教壇から、ある設定された枠組みの知識を与え、これを覚えろ、これを学べといい、学生はその通りに勉強していればいい成績を挙げられるというのは、高校や予備校の教育システムであ」るというのは同感だが、実はアメリカの学部レベルも、これとよく似たような状況である。中間・期末テストがマークシート式のクラスもあった。日本の大学がアメリカ化するとなると、日本の学部もそうなるのかなあ。

・野口悠紀雄『正確に間違う人、漠然と正しい人』 (ダイヤモンド社) (図書館から)

プレゼンにパワーポイントは適していないという主張に同感。私もハンドアウトの方が好きだからだ。画面を別にプリントアウトする人もいるけれど、文字が小さいんだな。ゆとり教育が格差を生み出すというのは、結局入試の問題の性格が変わらぬ限り、画一的な知識が求められる限り、そうならざるを得ないと思う。自分で考えることの面白さを身につけるための授業を考えろ、ということだろうと思う。もちろん先生方はいろいろ工夫されているので、「教える」よりも「発見させる」授業の方がうまくいくことは、現場で感じておられるのではないかとも思う。

投稿者 cs3daime : 21:07

2007年1月 8日

久々に「楽しむ」音楽

Brian Eno: Imaginery Landscapes (Mystic Fire Video)

「音楽における『極』、『境界』を知ることは大切である」とイーノは言う。例えば20世紀音楽において、新しい音楽語法・哲学を追求することは、彼自身の音楽思考を広めることにもなるし、どういうものがあるかには興味を持っているという。ただし、自分はそれをやる気はないとも言う。彼はそれを、北極に例える。そういう場所があることは知っていてもいいし、啓蒙にもなる。だが彼自身はそこに住みたいとは思わないのだと。

また、近年のシンセサイザーはより多くのオプションを与えようとするが、必要なのは、数上は少なくとも「使える」オプションなのだという。例えばエレキギターを持ってきて、様々なポジションで出る音を探る。これは使える音の可能性だという。一方DX-7には音の無限の可能性があって素晴らしいが、こんなにはいらないとイーノは言う。必要なのは、本当に使える6から12種類の音だと。

世界の民族音楽:南アジア、西アジア、アフリカ編 (グラモフォン・エデュケーショナル)

学校用の教材として作られたビデオ。ネパール、インド、スリランカ、トルコ、ギリシャ、アルジェリア、チュニジア、セネガル、タンザニアの音楽から、短いセレクションを一気に紹介。合計30分。授業が45分なので、先生が冒頭に説明して、プリントを配って説明し、ビデオを見たら終わり、という感じだろうか。楽器名のテロップが入ってて、とても親切だけれど、あんまり音楽を味わう時間もないなあ、という印象。

ハワイNow・追跡 コレがホントのハワイアン (「外山雄三 音楽世界の旅」)

フラというのは、寺院や儀式の場で、豊かな狩猟と豊作を願って踊られたもので、すべて男性が行なってきたという。女性は汚れ多いものとされ、寺院などで踊ることができなかったのだそうだ。現在知られているのは、タヒチやサモア、フィジーなど、ポリネシアン・ダンスがアレンジされたものだという。音楽も現代風に変化して、本来のものとはかけ離れているのだそうだ。

情報量の多い内容だった。Andy Cummingsの歌・ウクレレによる《ワイキキ》も素晴らしい。

投稿者 cs3daime : 18:11 | コメント (0)