2006年5月29日
お買い物記録?
東京に行ってまいりました。書籍・雑誌編集者にお会いしたり、コンサートを満喫したりで、なかなか充実した3日間でした。書籍&音源蒐集の方も行いまして、散財も (^_^;; 他にもありますが、だいたい、こんなラインナップ。
・ヒリアード・アンサンブル ペロタン●フィルム「神が宿った汝の口づけ-ペロタンの時代」 (Althaus DVD)
・ヒルデガルト・フォン・ビンゲンのポートレート (Althaus DVD)
・America's Choir: The Story of the Mormon Tabanacle Choir (Groberg DVD)
・Mahler Symphony No. 3. BPO; Haitink (Philips DVD)
・Shostakovich Symphonies Nos. 6 and 9. VPO; Bernstein (DG DVD)
・Ferrari. Son Memorise (Sub Rosa CD)
・Cage. Cartridge Music (Edtion Wandelweiser CD)
・Tchaikovsky Symphony No. 6. CSO; Solti (Po-London CD)
・Georg Solti: The First Recordings as Pianist and Conductor (Decca CD)
・Monteverdi Lamento d'Arianna. The Consort of Musicke (To-EMI/DHM CD)
・兼田敏 作品集 (To-Eastworld CD)
・Oliveros. The Roots of the Moment (Hat CD)
・Verdi. Otello. Scala; Kleiber (Exclusive CD)
・アラン・メリアム『音楽人類学』 (←訳本、持ってなかったもんで (^_^;; )
・武満 徹 Visions in Time (←展示に行けないもんで (^_^;; )
投稿者 cs3daime : 16:03 | コメント (0)
2006年5月19日
忙しいです。
オーケストラ・アンサンブル金沢の第201回定期演奏会のレビューに取りかかっております。ドミトリ・キタエンコさんの新プリンシパル・ゲストコンダクター就任記念コンサート (5月16日) ということで、私は次の日 (17日) も含めて、彼の音楽を2日間、存分に楽しみました。16日、石川県立音楽堂へ行く前にはレコード・ジャングルにも参りまして、Chalres Gerhardt/ナショナルPO によるミクロス・ローザの映画音楽集 (RCA Victor) や『タワーリング・インフェルノ』 OST (国内盤LP、ワーナー・パイオニア) 、Beth Griffith のソプラノによるモートン・フェルドマンの Three Voices (LP、Edition Michael Frauenlob Bauer) を買いました。まさか金沢でフェルドマンのLPに出会うとは思わなかったです。
『レコ芸』、次回は Naxos 2枚。ロイ・ハリスとミルトン・バビットの新譜です。
投稿者 cs3daime : 21:59 | コメント (2)
2006年5月13日
[Video/MP3] たまにはロック関係
ミルトン・バビットも90歳になりましたねえ。カーターとともに、長生きです。
知人から借りた『20世紀ポップ・ロック大全集』を少しずつ観ています。これ、アメリカでは『Rock & Roll』というタイトルでした。アナウンスもアメリカ英語で、オープニングはPurple Haze (のインスト・カバー) だったような。イギリス版オープニングの "Dancing in the Street" の映像は、あまり好きじゃないかも。お上品というか、きれいすぎるというか (私がアメリカにいたためにできた好みなのかもしれません) 。それにアメリカ版はエピソードが10まであるんですよね (エピソード10はラップを扱ってるからイギリス版のエピソード9つ分の分け方が違うのかな) 。ちょっとみたら、「フラワー・ロックの時代」、オルタモントの部分、ヘルズ・エンジェルズの映像がないです (だいぶカットされてるし) 。反対にイギリスをカバーした部分が長くなってますね。日本版のいいのは、曲のタイトルが出ることでしょうか。アメリカで観た時、すごい興味を持ったんですが、曲が分からなくてフラストレーションがたまったんですよね。
その他、以下も。
Entertainment Weekly Presents Rock Archives: Performances of the 60's and 70's. Entertainment Weekly, ca. 1992, 41 min (VHS ビデオテープ).
私が住んでいたフロリダ州タラハッシーの公立図書館には大学図書館とはちょっと毛色の違うビデオが置いてありました。ポピュラー音楽は圧倒的にこういった地域の図書館が強く、クラシックのオペラなどは、やはり大学図書館が強い。これもそんな公立図書館が所蔵するビデオの1つでした。
おそらくすべてテレビ番組で放送されたもので、番組のテープ (フィルム) をそのまま使ったものは音声がモノラル。「口パク」でレコード録音に合わせていたものは、このビデオのためにステレオ録音の音源とシンクロさせてあって、聴きやすくなってます。NHKのイタリア歌劇公演のDVDみたいというか 。
アーチストの選択がどうかたよっているのか/かたよっていないのかは、私には判断できません。しかし、教科書的な並べ方ではないのだろうな、という直観は働きます。個人的に好きなのは Midnight Train to Georgia の Gladys Knight。ソウルフルなヴォーカルがいいです。おそらく生バンドでやったのでしょう、ヴォーカルの熱さが即興的楽句の気持ち良さにつながってきますし、後ろのバックダンサーの表情も歌に反応し、生き生きとしてきます。
映像的にインパクトがあったのは California Dreamin' で、スタジオに並べられたバスタブの中から、チアリーダー風の女性がむくっと立ちあがり、水のないバスタブの中で踊るというもの。このバスタブにはいったいどういう意味があるのか分からないですね。分からないからインパクトがあるというべきか。
(06.5.13. 追記) 当時の放送コードでは、水着を着た女性でも写すのはダメだったから、バスタブを並べて、あとは「ご想像におまかせします」ということだったのかな???
内容:Come see about me (The Supremes) -- My girl (The Temptations) -- California dreamin' (The Mamas & the Papas) -- Ain't no mountain high enough (Marvin Gaye and Tammi Terrell) -- Eli's coming (Three Dog Night) -- Tears of a clown (Smokey Robinson & the Miracles) -- Your song (Elton John) -- Midnight train to Georgia (Gladys Knight and the Pips) -- I got a name (Jim Croce) -- Blinded by the light (Manfred Mann) -- Ramblin' man (The Allman Brothers) -- Mexico (James Taylor).
なぜか昨日と今日の午後は、これと関連してか、ロック関係の音源をちらほら。アメリカの教科書に載ってるものから、適当にピックアップして聴いてます。ヴァン・ヘイレン (結構好きかも) のRunning With the Devil、ニルヴァーナのSmells Like Teens Spiritなどなど。後者は大学のカフェテリアでかかっていたのか、アメリカで覚えたという感じです。ポリスのEvery Breath You Takeもビデオがよく流れてたなあ。ビデオといえば、70年代の刑事ドラマをパクったようなPVの楽曲も良かったなあ (タイトル失念。『ビーヴァス&バットヘッド』でも "cool" 扱いだったなあ) 。
思い出しました。"Sabotage" というナンバーで、調べてみたら、Beastie BoysのPVでした。いやあ、あの独特のアヤしさが好きですねえ。
YouTubeで、Intergalaticも観てしまった。いやあ、これもアメリカで観たなあ。よく新宿駅 (?) で撮影しましたね。
投稿者 cs3daime : 17:34 | コメント (0)
2006年5月 9日
[Books] 戦前の歌曲集など
5月7日夕方、ディズニーの原稿、出来たところまで、編集者に送付。とりあえず、このまま続行です。DVD7枚+α分のミッキー短編、まだ観ていないのが1つ残っていて、慌てました (^_^;; 『シリー・シンフォニー』をもうちょっとやらないと。
同日昼間、市民プラザで行われていた「富山CD & レコードセール」へ行ってまいりました。富山と金沢の中古レコード店が集まって、いろんなジャンルのCDを置いていました。クラシック以外のジャンルについて、もっと知っていれば、もっと買うものがあったと思いますが、とりあえず持ってなかった『ファンタジア』 OST (3,000円、これはBook Market上飯野店に、もっと安いのがあったかも) と、As Disc から出ていたアーサー・ロジンスキー/NYP のモーツァルト集 (500円) を買ってきました。後者はAS 611という番号で、Pf Conc. 23 (シュナーベル pf)、《アイネ・クライネ…》、Sym. 35 《ハフナー》という組み合わせです。
(06.05.19. 追記) ロジンスキーのファースト・ネームは、「アルトゥール」だとご指摘をいただきました。ありがとうございます。シュナーベルが途中で止まってびっくりしたのですが、こういうことは少なくなかったそうです。
その後、会場近くの古書店にも寄ってまいりました。今回は戦前の軍歌、流行歌集をみつけ、購入しました。
・辻 順治 監修 『標準軍歌集』 (昭和8年版)、野ばら社、1933年2月。
・「童謡・唱歌・流行歌全集」、『婦人倶楽部』 第17巻第1号 (1936年1月) 新年号付録。
・『新しい流行歌謡曲』、新興音楽出版社、1940年12月。
ある意味「男の軍歌」「女性のための歌」というコントラストのはっきりした上2冊が面白いかも。当時の望まれる男性/女性像というか。そのうち画像もアップロードしてみたいです。
正月の歌と思っていた《一月一日》が『標準軍歌集』 の2曲目というのも、ちょっと驚きだったかもしれません。あ、もちろん1曲目は現在の日本国歌です。昭和17年版というのもあるそうですが、おそらくその冊子には英米国歌は載っていないでしょう。でもこの《米國國歌》は、《星条旗》じゃなくてHail, Columbiaなんですよねえ。
2冊目は楽譜がないのですが、歌の主題に合わせた絵が時代を感じさせ、私の祖母 (大正13年生まれ) なんかは、結構感動していたようです。「学校で習った曲」も多く収録されているようですし。
3冊目は映画の主題歌が多めに載っているようで、こちらは私の祖母も知らない曲が多かったそうです。「映画館で働いていた○○ちゃんなら知ってるかも。」みたいなことを言ってました。
古書店の後は、総曲輪通りから西町スクランブル交差点を渡り、西町カレーへ。880円のサンプラー的なセットは、多少作り置きの感は否めないものの、それなりに美味。特にバターがたっぷり目に塗られたナンが好きです。次回はカレーのみのオーダーにしようと思います。
投稿者 cs3daime : 18:38 | コメント (0)
2006年5月 2日
ようやく一段落…してないか (^_^;;
今日の『北國新聞』夕刊と明日の『富山新聞』朝刊に、私の書いた「北陸新人登竜門コンサート 弦楽器部門」の評が掲載されます。いや、評と言うよりは未来の音楽家たちに向けてのエールと表現した方が正しいのかもしれません。それと同時に地方から芽生える文化への希望も託したつもりです。
その他、『レコード芸術』の次号に掲載予定のポール・クレストンの記事を送りました。『レコ芸』でクレストンを2ページにもわたって取り上げるのは、これが初めてではないかと思います。先週は某巨大掲示版でもクレストンの話題で盛り上がっていたようで、タイムリーといえるのでしょうか。直前にバルビローリ/NYPによる《哀歌》なんかも届きまして、クレストン・コレクションがちょっとだけ豊かになったかもしれません。楽譜もいくらかあるんですが、音源と一致するものが少ないですね。フロリダで複写してきた資料が囲み記事で役に立ちました。もしよろしければ、本屋さんで手に取っていただけると、うれしいです。
mixi の「マイミク」さんの日記に影響されて、ドメーヌ・ミュジカルのBox 2種を注文。本当はこれにクナッパーツブッシュの指環 (バイロイト1956) を加えたかったんですが (3点同時注文で2割引になるそうなんで) 、金欠病が激しく、リヒテルのチャイコ Con 1/ラフマニノフ Con 2にしました (^_^;; (すいません、これも持ってなくて。ラフマニノフはLPを聴いたことあるんですが) 。
今日Amazon.comから届いたのは [DVD] Movie Music Man: A Portrait of Lalo Schifrin です。リージョン1、NTSCです。
明日から3日間はフェルドマン・リスニング+ディズニー執筆+Web-Criまでいけるかな。
久しぶりに自作MIDIファイルのページに行ってみました。MP3ファイル、結構音飛びが激しい…。作り直さなければ。それよりも、もう一度機材を買って、こういうお遊びやりたいです。でもその前に液晶が青くなったこのPowerBook G3 をそろそろ新しいものに買い替えたいところでもあります。う~む。今度は 例のIntelチップの入った Mac Mini にしようかなあ。Win XP も乗せられるみたいなんで、アメリカ音楽の資料でWin. 系のみ対応のものも読めるようになるし…。