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2005年7月 2日

アニメな日々

ここ数日、アメリカに住む友人が送ってくれたアニメ『Naruto -ナルト-』の映像を立て続けに観ている。アニメ・ソング(最近「アニソン」と略されているようだ)も近年のポピュラー音楽のスタイルを素早く取り入れているのだろうな、と思いながらオープニング・ソングを聴く。小中学生をターゲットにしているのだろうけれど、舞台が学校になっていることや、恋愛に対する考え方に一種の懐かしさを感ずる。青春ドラマをギャグとするキャラクター/話もあるけれど、そういった「青春」と呼ばれていたものは、結局スタイルを変えながら根底に流れており、一種の安心感も感じてしまった。

友人から送ってきてもらった映像には英語の字幕が入っている。歌の場合には日本語で書かれた歌詞とローマ字で書かれた歌詞が上方に、英訳が画面下に現れる。さらに上方の2つの歌詞は、まるでカラオケのように、歌が進むに連れて色が付けられていく。アメリカのアニメおたくも大したものだなあと感じた次第。

ここのところ、ずっとディズニーやその他のスタジオによって製作されてきたアメリカのアニメばかり観て来たけれど、久しぶりに日本のアニメにどっぷりつかったような気がした。あきれたときの表情(髪の毛の上の大きな汗の粒)や真っ白になる顔などが妙に懐かしく感じられる。「ったく~」という言い回しも、いかにもアニメらしい。

一方、ディズニー・アニメを観て来たからか、アメリカ人たちが考える、日本のアニメの「暴力性」について、改めて認識することにもなった。「殺す」「死ね」といった言葉がかなり衝撃的に聴こえたのも事実だ。自分もロボット・アニメなどを通して日常的にこういったものに触れていたのだ。

音楽についていえば、忍者を題材にしているためか、やたらと太鼓、尺八と男声合唱によるかけ声という組み合わせがヒロイックなシーンで多く使われているのが表面的にもすぐに聴き取れる。

投稿者 amekura101 : 2005年7月 2日 22:40

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