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2006年2月 3日

短期入院からの退院

1月31日から、尿管結石症の石を破砕するための手術を受けるために、富山県立中央病院に入院していました。私の場合は石が長く腎臓に残っていたので、内視鏡を尿道から通し、レーザー光線で粉砕するという手術を体験することに。手術そのものは全身麻酔だったので、全く傷みも感ぜず無事成功したようです。ただ私は強直性脊椎炎というやっかいな病気を患っているため、麻酔科の人からは「麻酔科泣かせですよ」と一言もありました。麻酔の管が喉を通りにくかったため、かなり突っ込んだらしく、手術後喉が痛く血痰が出ていたのには、そんな理由があったようです。

手術の翌日であった昨日は全粥の食事、本日は常食で、無事出て来たのですが、尿管ステントという長い管が通されているらしく、これを抜くまでは安心できません。とりあえず血尿は続くし、尿感結石のような痛みがステントによって引き起こされることもあるらしいです。用心せねば。

帰って来てからは、病院でも多少はやっていたライリーとグールドのレビューの仕上げ。多分月曜の〆切りには間に合うでしょう。で、16日の講演の方の準備があまり進んでおらず(というか、あまりにもトピックが広過ぎる --アメリカの音楽!) 、困っているところです。とりあえず「白人の伝統」ということで、クラシックの古いところ (フランシス・ホプキンソン辺りにするか、セイクレッド・ハープにすべきか???) 、「黒人の伝統」ということで、リング・シャウトの映像 (ジョージア州のマッキントッシュ郡のもの) やワークソングの録音 (あるいはローマックスのビデオ) あたりを使おうかな、と漠然と考えているところです。入院中にはローマックスの『プリゾン・ソング』2枚や『南部の旅』シリーズからの1枚(いずれも米Rounder) が届き、ちょっとだけ聴いているところです (年末に注文したから、さては船便でおくりやがったな、Rounderめ) 。病院では北村崇郎の『ニグロ・スピリチュアル』やRichard Crawfordの "An Iintroduction to America's Music" (とそのCD、Dr. Brewerにもらった) などを読んでました。前者は読みやすいし、沢山の情報が詰まっています。後者も細かいところまで調査が行き渡っていて、感動ものです。Crawfordには別の分厚いアメリカ音楽史もありますので、それも時間があれば覗いてみましょう。

ディズニー関係もメモをとったカードを整理しました。こっちも執筆しなければ…。

投稿者 amekura101 : 2006年2月 3日 21:08

コメント

amekura101さん

お疲れ様でした。
無事に成功されたようで安心です。
私も去年、全身麻酔手術を2回受けました。尿道からパイプを引き抜くときが痛いですね。

十分養生されて、お仕事に励んでください!

これから「通訳ガイド」の説明会に行ってきます。

投稿者 pierre : 2006年2月 4日 13:30

pierreさん

通訳ガイド試験、合格おめでとうございます。語学を楽しんでおられるようでありながら、しっかりと実績も残される。う~んやっぱり才能のある方は違いますね~。私も自分の英語力を落とさないように精進せねばならないな~と思いました。

パイプを抜くのは2週間後だそうですが、入れておいたままも不安でありますし、もっと早くしてもらうかもしれません。お医者さんも「痛い」とおっしゃっておられました。なにせ麻酔がないんですよね。が、がむばります (^_^;;

投稿者 amekura101 : 2006年2月 4日 14:29

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