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2006年4月 9日
[Books] 黒澤-早坂、Musical Exoticism
西村雄一郎 『黒澤明と早坂文雄--風のように侍は--』 筑摩書房、2005年
Booksなかだ掛尾店で購入しました。資料調査の確かさを感ずる一方、「ノンフィクション」っぽい伝記スタイルであるがために、学問対象として引用する時にはそれ相当のリテラシーが問われるんじゃないかという印象がします 。おそらく学術書でない (?) ので注や文献表がないということなのかもしれませんけれど、個人的にはそういうのがあった方が、後々のために良かったのではないかと思ったりもします。いずれにせよ、価値のある本だと思いました。勉強させていただきます。
Bellman, Jonathan, ed. The Exotic in Western Music. Boston: Northeastern University Press, 1998.
音楽における民族ステレオタイプの創出について関心を持ち始めたので購入。やはり「インディアン音楽」を扱ったMichael V. Pisaniの論文に興味を持っています。あのタムタムのリズムには案外古い歴史があるのですね。あ、映画音楽に関する記述は、一言触れた以外、まったくありません。
昨日はミッキーマウスのカラー・シリーズ、ドナルド年代順コレクションの第2弾 (2代目ドナルドの声優さんのインタビューが面白かった) 、今日は午後からディズニーの『メロディー・タイム』についてのメモ取りしました。やっぱりリージョン1の機械を買ってよかったなあ。引き続きポール・クレストンCDも聴いています。シュワルツ第2集 (Delos) を改めて。
その他、『STEREO SOUND』誌を立ち読み。市立・県立図書館からは、蓮實重彦さんの本など 。友人から届いたカーメン・ドラゴンとグレンデール交響楽団についての雑誌記事もながめております。映画は『オーメン』。奇をてらわない古典的ホラー映画ということになるのかもしれません。後にじわじわと残る怖さがありますね。この映画のサントラに聴くような音楽も今でこそいっぱいあるような気がしますが、やっぱり当時はインパクトあったんでしょうね。ゴールドスミスは監督に問われて「声が必要だ」と勢いで言ってしまって、後で困ったといういうエピソードがあるそうですが。しかしまあ、カーフ・オルフもびっくりというところでしょうか。CDはラロ・シフリン『燃えよドラゴン』 OST (Expanded ed.)
時間があったらDan BrownのAngeles & Demonsが読みたくてたまらないです。初日は120ページちょっとを一気に読んだんですが…。
投稿者 amekura101 : 2006年4月 9日 20:09