« サイト更新 アメリカ音楽リンク | メイン | タワーレコードから »
2004年11月16日
尋常小學校で歌われた唱歌
日Pony Canyon PCCG-0063 (富山市立図書館 所蔵)
最近学校唱歌に関した本やCDを多く見かけるようになった。何か特定の世代をターゲットにしているのだろうか。
このCDに収められているものの中では《ツキ》、《虫のこえ》《鯉のぼり》におけるリード・オルガンの音が懐かしく、また《ツキ》においてはコラール風の部分もあるため、教会の賛美歌さえ連想してしまうところがある。《汽車》におけるリズミカルなピアノ伴奏も面白い(合いの手の斉唱は編曲?)。《虫のこえ》の「りんりんりんりん りいんりん」の部分のコード進行も、こういう風に聴いたのは初めてかも。
一方オーケストラの編曲による歌唱は確かに聴きやすいが、ドラムスやシンセが編成に加わっているものもある。昔はビクターやコロムビアから童謡のレコードがたくさん出ていて、私も好んで聴いたものだ。しかし唱歌を今、オケ伴奏で聴くのはどうも抵抗を感じてしまう。変にオリジナルにこだわるようになってしまったものだ。
学校ではおそらくリードオルガンが普及しており、唱歌がこの楽器による伴奏を前提に作曲されていたのなら、もっとリードオルガンの伴奏による演奏を聴いてみたいものだ。でも、そもそも伴奏の譜というのは、どのくらい存在しているのだろうか?
投稿者 amekura101 : 2004年11月16日 16:35