« Horowitz: Live and Unedited | メイン | ダ・ヴィンチ・コード »

2004年11月23日

フクロヤ上飯野店にて

土肥さんとお話。9月の『レコ芸』に載っていた連載の中のカール・ベームの記事について盛り上がる。「こちらが神格化しているところもあったが、それでもこれまでの自分のベームに対するイメージが崩れていった」とのこと。この連載の書き手はジャーナリストなのだろうか? 多少ゴシップ的なセンセーショナリズムに走っているようにも思えるが、演奏に感動した音楽家が、実際どういった性格の持ち主であるかについては、知らない方がよいこともある。残念ながら、私はベームの音源を熱心に聴いてきたとは言えない。ただ私の友人によると、大学オケでウイーン・フィルのヴァイオリンを弾いていた音楽家が訪れた時、現地ではベームの評判は芳しくなく、「彼の音楽にはピアノとフォルテしかない」と言っていたのだそうだ。

今年の富山の演奏会については、やはりハイティンクのブルックナー第8交響曲について賞賛しておられた。逃したのが非常に悔やまれる演奏会である。

ところでこの日はジェームズ・レヴァイン/ミュンヘン・フィルのアメリカ音楽集(ガーシュイン《キューバ序曲》、ハービソン/第3交響曲、アイヴズ/第2交響曲、Oehms Classics OC 507)、オーマンディ/フィラデルフィアのグリエール/第3交響曲《イリア・ムーロメッツ》(日BMGファンハウス BVCC38294、そして土肥さんのお勧めで諸井三郎の交響曲第3番(湯浅卓雄/アイルランド国立SO、Naxos 8.557162J)を買ってきた。

投稿者 amekura101 : 2004年11月23日 16:28

コメント

コメントしてください




保存しますか?