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2005年11月17日

映画音楽のエアチェック

「夜のスクリーン・ミュージック」<リクエスト・アラカルト> 1983年3月26日、1983年4月2日エアチェック

先日弘前で行われたポピュラー音楽学会のシンポジウムで映画音楽が大々的に取り上げられた。あいにく私は最終日しか出席できず、シンポジウムを逃してしまった。出席した方にきくと、どうやらこれまで映画音楽がアカデミズムにおいて不当に無視されてきた(というが、アメリカでは結構行われているように思ったから、日本の実情か?)現状に疑問を呈し、これから広がる研究への可能性を示唆したものだったようだ。

このシンポジウムでパネラーをつとめた方の一人がサントラ・コレクターだったそうで、その方が、NHKで放送されたこの番組についても触れられていたというので、ウチにある唯一の語り入りのテープを引っ張り出して聴いている。

「リクエスト・アラカルト」と題された最後の2回分の放送では、リスナーのリクエストに答えて映画音楽の一部をお送りする企画なので、例えばアンダースコアをじっくり味わうという訳にはいかない。それでも関光夫さんの名調子を懐かしく思い出したし、この番組で、数多くの映画音楽に魅了された人も少なくないと思う。『ラ・ブーム2』の《恋する瞳》なんかや『幻魔大戦』の《光の天使》も、違う意味で懐かしい。LPレコード独特の「プチ、プチ」という音も、CDが大半の現在のFM放送からすると、やっぱり懐かしいのかもしれないな。マンシーニのテーマソングもいいなあ(今日は完全にノスタルジア・モード)。

今はネットで映画音楽を取り上げる番組が聴けるので便利になったけれど、やはり日本語の解説によるものが欲しいものだ。

なお関さんのアナウンスで紹介された「下新川郡」は「しもしんかわぐん」ではなく「しもにいかわぐん」と読みます (^_^;;

投稿者 amekura101 : 2005年11月17日 21:59

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