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2004年9月28日
Calliope--ルネサンス舞曲集
"Diversions." Calliope: A Renaissance Band. Summit Records DCD 112.
ルネサンス舞曲を集めた楽しいアルバムといってしまえばそれまでだ。しかしここではヴィオール族+リコーダーとコルネット+サックバットといった、音量の変化が面白い。ルネサンス時代には、楽器群は「内」と「外」という分類で分けられていたという。なるほどこうやって聴くと、はっきり音量差があるものだ。Summitというアメリカのレーベルは、割と地味な管楽器のCDばかりを出しているのかと思っていたが、こういう趣向のものもあるのだと認識を新たにした。
フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルでズサート組曲を楽しんだ私にはトラック (13) のロンド (17) (18) ブランスル(後者は確かPJBEではバスダンスというタイトルだった)も懐かしい。アントワープの出版社であるズサートの舞曲については、フィリップ・ピケットやデヴィッド・マンロウも録音している。本当にいろいろに演奏できるものだ。
なお打楽器、パイプとタンブール、ショーム、リコーダー、クラムホルンを演奏しているベン・ハームスはスティーヴ・ライヒ・アンサンブルでも定期的に演奏しているそうだ。
私のいた大学のコレギウム・ムジクムもこんなに上手かったらなあ。リコーダーは、lまだピッチが合いやすかったけど、ダブルリード系は大変そうだった。
投稿者 amekura101 : 2004年9月28日 21:03