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2004年11月 8日

名古屋より帰宅

日本音楽学会での発表を終えて帰宅。珍しい音源を使ったので、それに興味を持った人も多かったし、問題を「テクノロジー」に収斂させてよいのかという鋭い指摘にも感動した。いろんな有名な人と昼飯をともにするというだけでも、私にとっては貴重な体験。同じ学問を目指す人間という集まりというのは、やはり刺激的である。

アカデミアが新刊を売っていた中から、今回は『Composers on Composing for Band』というMark Camphouse編集の本を買ってきた。私の知る限りでは、James Barnes, David Gillingham, Karel Husa, W. Francis McBeth, Jack Stampなどが面白そう。本では、こういった人たちが、それぞれCamphouseによってあらかじめ作られた質問に答えるという構成でできている。例えば自分のもっとも影響を受けた人、自作を演奏する指揮者へのアドヴァイス、作曲法について、すべての人が知っておくべき10の作品などなど。その答え方も様々で興味深い。

シカゴのGIA Publictionsから2002年の発行。

投稿者 amekura101 : 2004年11月 8日 00:06

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